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ビットコインの長期推移(チャートと変動要因)

2018年4月7日

こちらのページではビットコインの長期チャートを掲載しています。

また、ビットコインに関する情報や変動についての解説を箇条書きで掲載していますので、こちらも参考にしてください。

ビットコインの誕生から2011年までの推移と変動要因

  • 2008年10月、サトシ・ナカモトがビットコインに関する論文を発表
  • 2009年1月よりビットコインの取引が開始
  • 2009年10月5日、New Liberty Standard(個人のハンドルネーム)がビットコインと法定通貨(米ドル)との交換レートを初めて提示。1,309,03BTC=1ドル(1BTC=0.0007639ドル)。
  • 2009年10月12日、New Liberty Standard(個人のハンドルネーム)が実際にビットコインで米ドルを購入し、初めてのビットコインと法定通貨の交換を行った。5,050BTC=5.02ドル(1BTC=0.0009941ドル
  • 2010年5月22日、ビットコインが初めて決済に使われた。ラズロ・ハニエツ氏がピザ2枚(約25ドル)を10,000BTCで購入。(1BTC=0.0025ドル
  • 2010年5月22日はビットコインピザの日と言われている
  • 2011年はビットコインが大きく変動した。下記は2011年のビットコインのチャート。

ビットコインチャート2011年

  • 2011年4月、TIME誌がビットコインの特集記事をとりあげたことで、ビットコインや仮想通貨が広く一般的に知れ渡るようになった。これにより1BTC=0.8ドル前後で推移していたビットコインは2011年6月には1BTC=30ドル前後まで大きく上昇した。2ヶ月間で30〜40倍となり、最初のビットコインバブルと言われている。
  • 2011年6月ビットコイン取引所のMt.Gox(マウントコックス)がハッキング被害を受ける。ビットコイン・ユーザー情報が流出し、一時取引が停止された。ビットコインは大きく下落。
  • 2011年11月には1BTC=2.0ドル前後まで下落

ビットコインの推移と変動要因(2012年~2015年)

ビットコインチャート2012年~2015年

  • 2013年3月、キプロスショック(キプロス危機)で2週間の預金封鎖と預金課税が行われたことで、ビットコインが人気化した。一部、資金の逃避先として使われたと言われている。 2013年1月の1BTC=13ドル前後から2013年4月には1BTC=230ドルまで上昇した。(上記チャートは月次データの為、200ドル以下に見えるが日時データでは230ドルまで上昇した)
  • 2013年11月27日、1BTC=1,000ドルを突破した。ビットコインを支払いに使える先が増加していることが好感され、過去1年で80倍となった
  • 2013年12月、中国最大の取引所BTCチャイナが人民元建ての受け入れを停止。中国当局の監視が強化される中、ビットコイン下落のきっかけとなった。
  • 2014年2月、当時世界最大のビットコイン取引所のであったMt.Gox(マウントコックス)がハッキングによるビットコイン盗難事件で事実上破たんした。(のちに社長の横領疑惑となった)これによりビットコイン(仮想通貨)のイメージが大幅に悪化した。
  • 2013年12月には1BTC =1,000ドルを超えていたが、2015年1月には1BTC=180ドル前後となった
  • 2014年以降、日本でも仮想通貨取引所が多く設立されるようになった(2014年1月ビットフライヤー、2014年5月ビットバンク、2014年6月ザイフ、2014年8月コインチェック)

ビットコインの推移と変動要因(2016年以降)

ビットコインチャート2016年以降

  • 2016年・2017年のビットコインは一貫して上昇した
  • 2016年1月初めの1BTC=430ドルから2017年12月18日には1BTC=19,783ドル(日中高値)まで上昇した(上記チャートは月次データのため14000ドル前後に見えるが日中高値は19,783ドル)
  • 2017年12月11日にシカゴ・オプション取引所(CBOE)、2017年12月18日にシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)でビットコインの先物の取引が開始された
  • 2017年9月以降、中国政府は仮想通貨に関する規制を強化し、新規仮想通貨公開(ICO)の禁止、本土の取引所での仮想通貨取引停止を行った。
  • 2018年1月26日、仮想通貨交換業者コインチェックで仮想通貨「NEM(ネム)」が約580億円不正流出
  • 2017年12月18日に1BTC=19,783ドルを付けた後、ビットコインは大きく下落した
  • 2018年12月には1BTC=3,200ドル前後まで下落。
  • 2019年に入りビットコインは再び上昇した。2019年6月には1BTC=13,800ドルまで上昇。約半年で6倍以上の上昇となった。しかし、その後急落し、2019年10月には1BTC=7,400ドルまで下落した。
  • 2013年、2017年、2019年の動きからFRBの量的緩和政策に影響を受けるという説も出ているがもう少し検証が必要。(つまりFRBのバランスシートが拡大、または高水準で維持されると逃避先の代替通貨としてビットコインが選好されるという理論)



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