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iシェアーズMSCIフロンティア100ETF(FM、1583) 【ETF】/ 新興国フロンティア株式

投稿日:2017年6月26日 更新日:

実質的な運用会社

  • ブラックロック

投資対象

  • MSCIフロンティア・マーケット100インデックス
    (フロンティア市場の株式時価総額上位100銘柄に投資)

商品上の特徴

  • ETF(東証上場の「1583」と海外上場の「FM」があり)

信託報酬

  • 0.79%

良い点(セールストーク)

フロンティア株式市場は高いポテンシャル

  • MSCIインデックスの概念では「先進国」の下に「エマージング」、さらにその下が「フロンティア」となっている
  • 日本語では「未開拓の」という意味
  • 経済規模は非常に小さいがその分、長期的に大きなポテンシャルがあると考えられる
  • 以前より国としての安定化が進んでいることから、相対的に低い労働賃金などに注目した外国企業の進出機会が増加しており、それに伴いフロンティア諸国国内のインフラ投資も活発化している
  • 経済成長率は相対的に高く、中間所得層の拡大傾向などから、今後のさらなる経済発展も期待される
  • 長期投資におけるコア・アンド・サテライトのサテライト投資の一部として長期保有すると有効と考えられる

フロンティアから新興国(エマージング)への昇格

フロンティア100ETF

  • MSCIインデックスにおいてフロンティアから新興国(エマージング)への昇格が発表されると、当該国の株式市場が大きく上昇することが多く、フロンティア市場への投資の魅力の1つとなっている
  • 2017年5月にパキスタンがフロンティア市場から新興国(エマージング)市場への昇格が発表された

投資対象

  • クウェート、アルゼンチン、ベトナム、モロッコ、ケニア、ナイジェリア、ルーマニア、バングラデッシュ、モーリシャス、オマーン
  • 業種は金融が約40%と圧倒的に多くなっている

悪い点(リスク)

高いボラティリティ

  • フロンティア株式市場は市場規模が小さく、流動性も劣ることからボラティリティ(変動率)は高くなる
  • 投資先企業の規模は先進国の企業と比較するとかなり小さいため業績のボラティリティ(変動率)も高くなる

情報が少ない

  • 個別銘柄までの情報となると日本ではほぼ入手が不可能であり、投資するうえでの判断材料は少なくなる

投資対象が同じ投信(類似ファンド)

グローイング・フロンティア株式ファンド

  • 実質的な運用者:Tロウ・プライス(委託会社:三井住友アセットマネジメント)
  • 投資対象国はMSCIフロンティアインデックスよりも広く、MSCIで先進国・新興国にいずれも入らない国すべてを投資対象とする
  • フロンティア市場は個別企業の銘柄選択が重要との観点から、Tロウ・プライスのフロンティア市場における銘柄のリサーチカを売りとしており、インデックス対比で高いパフォーマンスを維持している

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