ファイナンシャルスター

ハイレベル金融サイト(投信・債券・REIT・税制など)

好配当グローバルREITプレミアム・ファンド通貨セレクトコース (トリプルストラテジー)

投稿日:2016年6月26日 更新日:

実質的な運用会社

  • TCWインベストメント、ユニオンバンケールプリヴェUBP
    (委託会社:損保ジャパン日本興亜アセット)

投資対象

  • ①グローバルリート:配当利回り3.4%
  • ②通貨選択型(メキシコペソ・インドルピー・インドネシアルピア・トルコリラ・ブラジルレアル・南アランド おおよそ1/6ずつ)通貨プレミアム:4.9%
  • ③カバードコール(コールオプションの売り):オプションプレミアム:9.7%
  • ①+②+③=18.0%(信託報酬控除後16.3%)
    (データは2017/8/31基準)

商品組成上の特徴

  • 3階建て(愛称:トリプルストラテジー)

主な販売会社(販売手数料)

  • 楽天
    ノーロード(IFA一律2.16%)
  • SMBC日興証券
    ノーロード
  • 新生銀行
    5000万円未満1.08%、5000万円以上0.54%

信託報酬

  • 1.6524%

良い点(セールストーク)・見通し

米国リートに関する良い点(セールストーク)は新光US-REITオープン(ゼウス)と共通ですのでそちらで確認してください。

グローバルリートは米国リートが大半を占める

  • グローバルリート市場の約60%以上は米国リートが占めている

カバードコールでインカム収入アップ

  • グローバルリート下落時はカバードコールのオプションプレミアム分だけカバーできる。よってマーケットの下落時にはある程度強いファンドといえる。

為替取引によるプレミアム戦略

  • 金利水準や成長性等を考慮し原則6通貨で為替取引を行う
  • 各国の金利環境等により取引通貨を見直していく
  • 現在の取引通貨以外の候補はフィリピンペソ、ポーランドズロチ、カナダドル、人民元など

悪い点(リスク)

米国リートに関する悪い点(リスク)は新光US-REITオープン(ゼウス)と共通ですのでそちらで確認してください。

カバードコールはマイナス要因になりやすい

  • カバードコールの平均行使価格100.3%、カバー率63.8%ということは、オプションプレミアムを年率9.7%得る為に、ポートの約64%は0.3%以上の値上がりを放棄していることになる。
  • よってリートの上昇時にはマーケットの上昇についていけなく、下落時はマーケットと同様の下落となる。
  • おおよそのカバードコールの効果は兄弟商品であるダブルストラテジー(ヘッジあり)とS&P世界リート指数(米ドル建て)の騰落率の差で説明ができる。例えば、2013/1/29~2016/8/31では-30.34%
  • 結果的にカバードコールは平均すると年率10%程度のプレミアムを得られるが、プレミアムを入れてもトータルでは-30.34%のマイナス効果となっている。

投資対象が同じ投信(類似ファンド)

  • ラサールグローバルリート(日興アセット)
    • 実質的な運用はラサール
    • トリプルストラテジーとは異なり、通貨選択やカバードコールは行わない純粋なグローバルリート投信
  • ワールドリートオープン(三菱UFJ国際投信)
    • 実質的な運用はモルガンスタンレー・インベストメント
    • トリプルストラテジーとは異なり、通貨選択やカバードコールは行わない純粋なグローバルリート投信

関連ページ

損保ジャパン日本興亜アセット/好配当グローバルREITプレミアム・ファンド通貨セレクトコース (トリプルストラテジー)

PC記事下2つ

PC記事下2つ

関連コンテンツ



-投資信託

Copyright© ファイナンシャルスター , 2017 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.