こちらのページでは学生が深い洞察量を身に着けるために役立つ15のマクロデータを紹介しています。
- 各マクロデータを確認することで世の中の潮流を学ぶことができます
- マクロデータを確認しながらじっくりと考察することで深い洞察力を身に着けることができます
投資関連に限定せず、人口やGDPなど幅広いマクロデータを紹介しています。
是非、繰り返しご覧になって一生涯使える深い洞察力を身につけましょう。
中学生・高校生・大学生に学んでほしい経済データ(人口・GDP等)
世界の人口推計(人口予測)と人口ランキングの推移
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- 2050年には世界の人口が約100億人まで拡大
- 2050年には人口の87%程度が新興国となる見通し
- 日本は2011年から人口減少に転じており、2050年には1億人を下回る見通し
- ナイジェリアが2030年に5位、2050年には米国を抜きインド・中国についで世界第3位の人口になる見通し
主要国の人口ピラミッド(2015年・2050年比較)
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- 人口ピラミッドは予測可能な未来!
- 2050年の経済状況や株価・為替の予想は不可能だが、人口ピラミッドは予測可能なデータ
- 人口ピラミッドの形状は大きく3種類(富士山型・つりがね型・つぼ型)
- 日本の年金制度(賦課方式)が立ち行かなくなるのが一目瞭然です
日本の出生数・死亡数・自然増減の推移 / 日本は人口維持をあきらめた?
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- 日本人の出生数は約70万人・死亡者数は約160万人 ⇒ 日本人は約90万人の減少
- 在留外国人(移民)は35万人増加
- 1年間で日本人-90万人、外国人+35万人で日本の総人口は-55万人
国別の移民数ランキングと移民比率
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- 主要先進国の移民比率は10%~20%が多い
- 日本の移民数は増加しているが、移民比率は3%程度の水準
主要国の名目GDP・1人当たりGDP・人口の変化(2000年vs2020年)
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- 「名目GDP」「1人当たりGDP」「人口」が2000年~2020年でどのように変化したかを解説
- 日本の「名目GDP」は中国に抜かれ2位から3位
- 日本の「1人当たりGDP」(生産性)は2位から24位と大きくランクダウン
- 日本の「人口」は9位から11位
名目GDPランキングの推移(2000年・2010年・2020年)
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名目GDPランキングの推移(2000年・2010年・2020年)
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- 名目GDP=「1人当たりGDP」×「人口」
- 人口が多い新興国のランクアップが目立つ
1人当たりGDPランキングの推移(1990年・2000年・2010年・2020年) / 日本の地位は低下傾向
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- 日本の1人当たりGDPは2000年時点で世界第2位だった
- 2020年には24位までランキングが低下
新興国マクロデータ推移(GDP・経常収支・失業率・外貨準備高・格付け等)
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- 掲載国:中国・ブラジル・インド・ロシア・南アフリカ・インドネシア・メキシコ・トルコ
- 掲載データ:名目GDP、人口、1人当たりGDP、政策金利、インフレ率、経常収支/GDP、財政収支/GDP、政府債務/GDP、失業率、外貨準備高、ソブリン格付け
- 期間:2003年以降の時系列データを掲載
中学生・高校生・大学生に学んでほしい金融データ(為替・株式の歴史)
家計の金融資産構成(日本・米国・ユーロ圏)【米国は高い株式比率】
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- 日本やユーロ圏は「投資信託・株式等」を名目GDPの60%弱しか保有していないのに対し、米国は名目GDPの約2.3倍保有している。
- 金融資産に占める「投資信託・株式」の比率は日本の低さが際立っている
ドル円レート長期推移1971年~(チャートと変動要因の解説で歴史を確認)
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米国株(S&P500)超長期チャート【30%以上の暴落は100年で8回】
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- 米国株の全歴史を解説
- 約100年のチャートを分割して掲載
日経平均株価とドル円レートの長期比較チャート【変動要因の解説で歴史を確認】
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- 日本の株式市場の全歴史を解説
1989年12月末から30年間ドルコスト平均法で日経平均とNYダウに投資した結果
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- 日経平均が30年間(1989年~2019年)で40%下落したにもかかわらず、ドルコスト平均法による投資を行った結果+63%のリターン
時価総額ランキングTOP50(1992年と2023年)【世界は大きく変化・日本の地位は低下】
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日本の株式時価総額ランキングの変化(1989年・2000年・2009年・2024年)
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- 今では考えられませんが1989年末の日本の時価総額トップ6はそのまま世界の時価総額トップ6でした