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株式時価総額ランキング(ITバブル時、リーマンショック前)

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株式時価総額ランキング(ITバブル時、2000年3月末時点)

時価総額2000年3月1-25

時価総額2000年3月26-50

1990年代後半からパソコン・携帯電話・インターネットが世界的に急速に普及したことでIT(情報技術)革命が起こりました。

そして1999年~2000年3月頃までIT(情報技術)に関連したインターネット関連株や通信関連株が大きく上昇しました。

IT(情報技術)革命を先取りした相場となり、PERやPBRでは説明できない程上昇する銘柄や赤字にもかかわらず大きく上昇する銘柄が多く発生しました。

中には売上高すらほとんどないような企業のIPO(新規公開)も行われました。

日本企業でもNTTドコモ、NTT、ソニー、ソフトバンクが世界の時価総額トップ50にランクインしていました。

特にソフトバンクは1999年の年初から2000年2月の高値まで1年2ヵ月で約30倍近くの上昇となりITバブル相場の日本における象徴銘柄となりました。

インタネット関連の代表銘柄

マイクロソフト、シスコシステムズ、インテル、オラクル、IBM、ソフトバンク

携帯電話・通信関連の代表銘柄

ボーダフォン、NTTドコモ、ドイツテレコム、AT&T

2000年4月以降はITバブルが崩壊し株価が急落、元々上昇幅が大きかったこともあり下落幅・下落スピード共に、過去のマーケットでは経験したことのないレベルとなりました。

IT関連銘柄が多く含まれるナスダック総合指数は1998年10月の1357ポイントから2000年3月に5132ポイントをつけた後、2002年10月には1108ポイントまで下落しました。

個別銘柄では1/10以下まで下落するものやチャプター11を申請する銘柄も続出しました。

株式時価総額ランキング(リーマンショック前、2007年10月末時点)

時価総額2007年10月1-25

時価総額2007年10月26-50

ITバブルが崩壊した後、2003年~2007年頃まで世界的に株価は大きく上昇しました。

2003年~2007年の株式市場のポイントはBRICsをはじめとする新興国が存在感を高めたことと、長期間低迷していた原油に代表される資源価格が大幅に上昇したことがあげられます。

それにより新興国関連銘柄と資源関連銘柄が時価総額上位にランクインしています。

中にはペトロチヤイナ、ガスプロム、シノペック、ペトロブラスのように新興国と資源の両方に関連する銘柄も多く存在していました。

日本でトップ50にランクインしたのはトヨタのみとなりました。

株式時価総額ランキングについての関連ページはこちらも参考にしてください!

時価総額上位企業(1992年と2016年) / グローバルでは大きな変化、日本は同じ顔ぶれ

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