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パン・アフリカ株式ファンド

投稿日:2017年5月12日 更新日:

実質的な運用会社

  • ユニオン バンケール プリヴェユービーピーエスエー(UBP)
    (委託会社:損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント)

投資対象

  • アフリカ株式(アフリカに本拠を置く企業またはアフリカでビジネスを積極的に行っている企業の株式)

商品組成上の特徴

  • 特になし

主な販売会社(販売手数料)

  • 東海東京証券
    5000万円未満:3.2400%、2億円未満:2.1600%、3億円未満:1.0800%、5億円未満:0.5400%、5億円以上:なし

信託報酬

  • 2.1692%

良い点(セールストーク)・見通し

アフリカの高い成長力

アフリカGDP推移

  • 1980年代・1990年代の混乱期を経て、近年は民主化が進み政権が安定したことで経済も安定してきた
  • 当面、先進国を大きく上回る経済成長率が見込める
  • 個人所得の拡大や中間所得層の増加により経済の拡大・安定化が期待できる

豊富な天然資源

  • 原油産出量:アフリカの世界シェアは約10%(ナイジェリア、アンゴラなど)
  • 金鉱産出量:アフリカの世界シェアは約20%(南アフリカ、ガーナなど)
  • プラチナ産出量:アフリカの世界シェアは約70%(南アフリカ、ジンバブエなど)
  • ダイヤモンド産出量:アフリカの世界シェアは約50%(ボルワナ、コンゴなど)

アフリカの人口は長期的に増加する見通し

  • 2035年まで人口増加率は平均年率2.3%と予想されており、他の主要国と比較して高い増加率が見込まれている
    (主要新興国の平均人口増加率:中国 0.1%、インド 1.0%、ブラジル 0.6%)
  • アフリカの人口ポテンシャルはこちらのページを参照:世界の人口推計
  • 2050年にはナイジェリアが米国などを抜きインド、中国についで人口では世界第3位となる見通し
  • 若年層の比率が高く、今後の経済成長を促す大きな労働力になるとともに、強力な消費層も形成する
  • 中間所得層も増加しており、アフリカの携帯電話加入者数は、2017年時点で6億人まで拡大

アフリカ全体に分散されたポートフォリオ

  • 一般的なアフリカ株式ファンドは時価総額の大きい南アフリカが大半を占めるポートフォリオとなるが、当ファンドは他の国にもバランスよく分散されている
  • アフリカ各国の株式市場の時価総額(2017年4月時点)
    • 南アフリカ:4,543億ドル
    • エジプト:383億ドル
    • ナイジェリア:285億ドル
    • ケニア:185億ドル
    • モロッコ:588億ドル

運用会社であるUBPについて

  • スイス・ジュネーブに本社を置く大手資産運用会社(プライベートバンク)
  • 運用資産は12兆円(2016年6月時点)
  • 世界の個人投資家・機関投資家に様々な運用戦略を提供

悪い点(リスク)

不安定なマーケット

  • アフリカ各国は主要国と比較すると政局や経済が不安定な国が多い
  • インフラが未整備な国が多く生産性が低い
  • 株式市場の規模が相対的に小さくボラティリティが高い

投資対象が同じ投信(類似ファンド)

野村アフリカ株投資(ノムラアセット)

  • 実質的な運用者:ノムラアセットUK

中東・北アフリカ株式ファンド(愛称:アラビアン・ブルー)(アセットマネジメントONE)

  • 実質的な運用者:フランクリン・アドバイザーズとフランクリン・テンプルトンの共同運用

関連ページ

パン・アフリカ株式ファンドの月次レポート等はこちら

損保ジャパン日本興亜アセットマネジメント/パン・アフリカ株式ファンドサイト

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