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世界の人口推計(人口予測)

投稿日:2016年6月24日 更新日:

様々なマクロ経済データの中でも「各国の人口予測データ」はそれぞれの国の景気を予想する上で非常に重要です。

経済規模は名目GDPで表され、名目GDPは「1人当たりGDP×人口」で表されます。

経済の発展は生産性(1人当たりGDP)の向上と人口の増加できまります。

下記では2050年までの世界各国の人口の推計とポイントを掲載していますので参考にしてください。

ちなみに人口推計は予測値ですがそれ程大きく外れることがないデータです。

世界の人口推計(2020年/2030年/2040年/2050年の主要国人口予測)

  • 単位:百万人、出所:国連
    population_world
  • 2050年には世界の人口が約100億人まで拡大
  • 2010年から2050年までの40年間で人口は30億人増加するが、増加分はほぼ全てが新興国によるもの
  • 2050年には人口の85%程度が新興国となる
  • 先進国では米国の人口増加が大きく、英国も安定的に増加
  • 先進国の中で米国経済が相対的に堅調な理由としてこの持続的な人口増加が大きなポイントとなっている
  • 日本は2011年から人口減少に転じており、2050年には1億人を下回る見通し
  • 移民を除く日本人のみの自然増減(出生数-死亡数)では2005年に初めてマイナスとなり2007年以降は恒常的にマイナスとなっている。日本の出生数・死亡数・自然増減の推移はこちらを参照:日本の出生数・死亡数・自然増減の推移 / 日本は人口維持をあきらめた?
  • ドイツも2020年以降人口減少が始まる。先進国全体では2010年から2050年までの40年でほぼ人口は増加しない見通しとなっている。
  • 新興国では中国が2030年頃から人口減少がはじまる一方でインドは2060年頃まで人口増加を続ける。2022年頃にはインドが中国を抜いて人口世界一となる見通し
  • 中国は長く続いた1人っ子政策が、2016年1月から2人っ子政策に変更されたことで、急速な人口減少見通しが今後どのように変化していくか注目される
  • その他、ブラジル、インドネシア、メキシコ、南アフリカなどの新興国は当面人口が増加し続ける見通しとなっている。
  • 中国以外の新興国ではロシアが2020年以降、人口が減少する見通しとなっている

人口上位20か国の推移(2030年/2050年の人口ランキング予測)

※単位:百万人、出所:国連

population_top20

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