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iシェアーズ現地通貨建てエマージング・マーケット債券ETF(LEMB)【ETF】

投稿日:2017年6月24日 更新日:

実質的な運用会社

  • ブラックロック

投資対象

  • 現地通貨建てエマージング債券
    (ベンチマーク:バークレイズ新興市場自国通貨建て国債インデックス)

商品上の特徴

  • ETF

信託報酬

  • 0.5%

良い点(セールストーク)

新興国の高い経済成長率

  • 過去、新興国は先進国と比較して高い実質GDP成長率となっており、今後も新興国の成長率は先進国を上回って推移する見通しとなっている
  • 先進国と新興国の実質GDP成長率の推移はこちら:世界の実質GDP成長率推移

新興国の人口は増加

  • 先進国の人口は今後、ほぼ横ばいとなる見通しだが、新興国の人口は当面、増加を続ける見通し
  • 2010年は先進国12.3億人、新興国57.0億人だが、2050年には先進国12.8億人、新興国84.4億人となる見通し
  • 先進国と新興国の人口推移はこちら:世界の人口推計

新興国の外貨準備高は大きく増加

新興国の政府債務は健全

新興国政府債務

  • 先進国と比較して新興国の政府債務対GDP比率は低くなっており健全性は高い

新興国の格付けは上昇傾向

  • 新興国は経済成長と共に国の信用力も向上している
  • 主な新興国の格付けの推移についてはこちら:新興国マクロデータ推移

現地通貨建てエマージング債券は高パフォーマンス

  • エマージング債券と先進国債券のパフォーマンス比較
    新興国現地通貨建て債券パフォーマンス推移
    先進国債券パフォーマンス推移
  • エマージング通貨は2015年~2016年頃に下落しており、通貨はキャピタルロスとなっているが高いインカム収入によりトータルリターンでは14年間で151.7%のプラスとなっている
  • ー方、先進国債券は14年間で70.6%のプラスとなっている
    (データ及び資料はゴールドマン・サックス・アセット資料より抜粋)
  • エマージング債券は高い利回りのため長期で保有すると円高/現地通貨安のリスクが軽減される形となる
  • 長期投資を行う際、ポートフォリオのサテライト部分として活用すると効果的

悪い点(リスク)

高いボラティリティ

  • エマージング債券とエマージングの現地通貨は共にボラティリティ(変動率)が高く、マーケットが悪化した際には大きく下落する可能性がある

米ドル金利や原油価格などの外部環境に影響を受ける

  • 米ドルが金融引締め(利上げ)局面になると新興国から米国への資金還流がおこることで新興国通貨は不安定な動きとなりやすい
  • 新興国は天然資源が豊富な資源国であるケースも多く、原油をはじめとする資源価格が低迷すると通貨も売られるケースがある

投資対象が同じ投信(類似ファンド)

GSエマージング通貨債券ファンド(ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント)

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