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グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド (健次)

投稿日:2016年6月25日 更新日:

グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド (健次)の商品概要やセールストーク、リスクを掲載しています。

データや内容は随時、更新しています。

実践で役立つ内容を心がけています。お役に立てれば幸いです。

実質的な運用会社

  • ウエリントン
    (委託会社:三菱UFJ国際投信)

投資対象

  • 先進国のヘルスケア・バイオ関連企業の株式
    (製薬、バイオテクノロジー、医療製品、医療健康サービス関連企業)

商品組成上の特徴

  • 年2回の決算時に原則として10,000円を超えている部分は全額分配する
  • 愛称:健次
  • 為替ヘッジ付きのファンドもあり
    「グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(為替ヘッジあり)」
    【愛称:健次(ヘッジあり)】

主な販売会社(販売手数料)

  • 三菱UFJモルガンスタンレー証券
    一律3.24%
  • 三菱東京UFJ銀行
    一律3.24%
  • 楽天証券
    ノーロード(IFA0.54%〜3.24%)

信託報酬

  • 2.376%

良い点(セールストーク)・見通し

バイオ医薬品が増加

  • バイオ医療分野での活発なイノベーションや米国食品医薬品局(FDA)の医薬品の承認ペースが2000年代以降に上がっている
  • 現在、世界の医薬品売上高の上位のほぼ全てがバイオ医薬品になっている

新興国の成長と先進国の高齢化

  • 新興国の人口増加と所得増から医療費の増加が見込まれる
  • 世界のヘルスケア市場は中長期的な成長が見込まれる
  • 世界のヘルスケア関連支出は大きく伸びている
    • 2000年:2.95兆ドル
    • 2012年:7.17兆ドル
  • ※参考資料→世界の人口推計
  • 名目GDPと医療関連支出の額は相関関係があり、世界全体の経済規模が拡大するにつれて医療関連支出も増加することが見込まれる

活発なM&A

  • 活発なM&Aはコスト削減や新薬/新技術の獲得を通じて企業価値の増大に貢献している

アワード受賞

  • Morningstar Award Fund of the Year 2015 国際株式部分で最優秀ファンド賞を受賞

運用会社

  • ウエリントンはヘルスケアセクターでは世界最大規模のVanguard Health Care Fundを1984年から運用。純資産約480億ドル。

投資対象

  • (1)バイオテクノロジー、(2)製薬、(3)医療・健康サービス、(4)医療製品関連企業に投資
  • (1)バイオテクノロジー
    • 生物の持つ様々な働きを利用し、治療薬の開発・製造を行う企業。遺伝子組換えや遺伝子情報の解析、遺伝子研究による治療薬の開発を行う企業が含まれる。
    • 銘柄例
      • ギリアド・サイエンシズ(HIV/AIDS、肝炎等の開発に注力)
      • リジェネロン・ファーマシューティカルズ(がん、眼病、慢性炎症の治療薬の開発に注力)
  • (2)製薬
    • 風邪薬や抗菌剤など、主に化学合成等により作られる医薬品の開発・製造を行う企業。
    • 銘柄例
      • イーライ・リリー
      • メルク
      • テバ
      • 塩野義製薬、
      • ジョンソン&ジョンソン、アストラゼネカ
      • ロシュ
  • (3)医療・健康サービス
    • 病院経営企業や在宅介護サービス企業、医療保険会社、医療システム会社、ドラッグストアなど。
    • 銘柄例
      • ユナイテッドヘルス・グループ(管理医療会社)
      • マッケソン(医薬・医療品卸会社)
      • ウォルグリーン(小売ドラッグストア)
  • (4)医療製品
    • 注射針、手術用具、歯科医療用器具、内視鏡などの医療機器・器具の他、CTやMRIなどに代表される最新鋭の大型検査機器の製造・開発企業が含まれる。
    • 銘柄例
      • コビディエン(製品:診断用造影剤、透析用針等)
      • メドトロニック(製品:心臓ペースメーカー等)
      • ストライカー(製品:人工関節、骨セメント、インプラント等)
      • ボストン・サイエンティフィック(製品:ステント、カテーテル、ガイドワイヤー等)

グロース&バリュー

  • ヘルスケアセクターは「バイオテクノロジー」はグロース株、「製薬、医療・健康サービス、医療製品」はディフェンシブ株と位置付けられており、バランスよく組み入れられることにより、下落リスクを抑制しつつ中長期の成長を獲得することができる。

医療費増加

  • オバマケアにより、最大マーケットである米国の保険加入者の増加およびそれに伴う医療費の増加、市場規模の拡大が予想される。
  • トランプ大統領就任により、オバマケアによる医療費増加の期待はややスローダウンすることになったが、長期的な医療費増加傾向は変わらないと考えられる

悪い点(リスク)

医療費抑制

  • 医療保険料の上昇や医療費の財政負担の高まりなどを背景に、医療費や医療サービスへの価格抑制圧力は今後も強まる見通し。

トランプ大統領就任によるオバマケアの廃止、縮小

  • オバマケアにより米国内の医療費が増加していくことが期待されていたが、これを撤廃または縮小する方向であり、期待感が高かった分、モメンタムはマイナスに働く

投資対象が同じ投信(類似ファンド)

ピクテ・バイオ医薬品ファンド(ピクテ投信)

JPMグローバル医療関連株式ファンド(JPモルガン・アセット・マネジメント)

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